2014年3月29日土曜日

一気に春

今日は11時30分からのグラウンド練習。部屋からでようとしていつものウエアを着ると暑すぎる。
シャツを1枚脱いでから出ていったがそれでも暑くて半そでになった。

ハンドリング練習を中心にやったあと、半数でアタック&ディフェンス。3分連続のあとすぐに切り替えて1分間のタッチフットを。不規則な状況を意図的に作って周りを見ながらギャップを作らないことを意識できれば、という意図で。

今日の練習で相手にタックルされる前にボールをパスできなかった羽瀬と高橋が瞬間的に体を入れてパスを出せるようになった。

コンビではモールからの荒川のハイパントをこのところ練習しているが、徐々に思っているところへのいいキックが出せるようになってきた。

30,31日の連戦でこれまでの課題を少しでもクリアできればよい。

30日 対 関大一 10:30 関大高槻G
31日 対 高津  14:00 高津G


2014年3月27日木曜日

練習試合


今日は約1ヶ月半ぶりの練習試合。去年も参加させてもらった四国香川からの遠征に大阪のチームが対戦。
第一試合は三豊工業が相手。立ち上がりFWに拘って得点を重ねたが、ボディコントロールが悪く球出しに時間がかかるようになってからリズムが崩れた。
第二試合は坂出工業が相手。一試合目の修正点として、仕掛けのプレーからは徹底的に早く球を出すことをテーマとした。この試合で自陣左のスクラムからアウトサイドセンターでポイントを作り、素早く順目でフルバックを入れたら大きくゲインした。ウイングへのパスが乱れトライにはならなかったが、一つパターンができた。
高橋の蹴り返しもいいところに蹴れた。キックは易しいようで試合で蹴るのは意外とむつかしい。
三試合目は阪南合同が相手。いい連続攻撃で二本取ってから相手にリズムを与えるプレーが出てしまい勢いづかせてしまった。タックルを外されてディフェンスに規律がなくなった。一本取られて後味の悪い終わり方となった。

課題として、モールをどこまで押させるのか、ペナルティからの速攻もFWに積極性がほしいこと、前立ちの判断とそのときのプレーの選択、ディフェンスサイクルをしっかり守り切ることなど。
たくさんの課題が見つかった、いい練習試合だった。

天王寺  29対0  三豊工業
天王寺  17対0  坂出工業
天王寺  10対7  阪南合同


2014年3月25日火曜日

二部練習

終業式を終え、今日から強化の二部練習。

ちょうど陸上部が合宿に出ているので、横幅をいっぱい使ってグラウンド練習を。

午後からは人工芝でタックルを中心にコンタクト練習を。

薮崎と仁木がノロかも?との情報。他に広がっていなければよいが、、、。


練習試合の予定

 27日 10:25 対 三豊工業
     11:15 対 坂出工業
     12:05 対 阪南合同   いずれも22分間       

 会場は阪南大高校


2014年3月23日日曜日

ようやく春らしく

卒業式のあと、後期入試の関係など不規則な練習が続いていたが、ようやく春休みの練習にはいれるという感じがしてきた。

今日は以前からSH荒川の指導にOBさんが来ていただいて、荒川だけでなくFWもBK陣もスキルが一段とアップした。

特に荒川は頭を上げずに放れるようになりSOが受けやすいようなパスがでるようになり、またパススピードも上がった。

最後はグラウンドでのランフィットネス。しんどいところで頑張れるか、が勝負を分ける。

明日は終業式。来週からミニ合宿的に練習量を増やしていく。




2014年3月3日月曜日

66期の卒業

土曜日は第66回卒業証書授与式が行われた。

私は卒業式後、花園での日本選手権準決勝、サントリー対東芝のNHK副音声でのルール解説があったために、すぐに学校を出た。

なので、人工芝で毎年卒業生、保護者と顧問・現役のお別れ会に参加できなかった。卒業していく66期には毎年記念の写真集を送っているが、前日の離別式の後に渡しておいた。

マネージャーが毎日こつこつと水を汲みに行ったり、氷を取りに行ったりしている合間に取ってくれた写真も3年間ともなれば膨大な枚数になっている。

その中からいい写真を選んでいく作業をしていると、ついついその時のことを思い出されてくる。結局、選んでいっても700枚近くの写真になってしまったが、彼ら彼女らの成長のあとがよくわかって楽しい。

マネージャー用にも特別にスライドショーを作った。きっと二人とも泣くやろうなぁと思って作ってると自分が泣いてしまっていた。

幼かった入学当初からたくましい青年に変わっていく3年間、仲間とともに流した汗や涙は人生の宝物だ。

66期のみんな、本当に卒業おめでとう。

離別式

先週の金曜日は66期との離別式があった。
毎年、卒業していく生徒からの三年間の熱い思いには感動する。
恒例の黄塵はるかでは各クラブのキャプテンがそれぞれのユニフォームを着ての入場になった。